プシケの庭

心を癒し、真に自分らしくあるための、セルフ・アウェアネス覚書

感情は無視しても存在し続ける

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自分の感情を認めず、ないことにしよう、と思うことがあります。

しかし、だからといって、その感情がなくなるわけではありません。ただ、それは心の片隅に追いやられ、見えなくなっているだけです。

特に、明らかにストレスなこと、ショックなことがあった時は、見過ごさないようにしましょう。

いろいろな感情を押し殺して大きくなると、心が抑圧された感情でいっぱいになります。

そのように混沌となってしまうと、うつになりやすくなります。

それよりも、一つ一つ、感情を認めていき、癒していくと、心はどんどん軽くなります。