プシケの庭

心を癒し、真に自分らしくあるための、セルフ・アウェアネス覚書

完璧ではなく、ベストをつくす

心のどこかで完璧にやろうとしていると、心身が緊張してきます。

緊張すればするほど、物事はうまくいかなくなります。

完璧にやりたい、というこだわりが、逆に自分のブロックを作ってしまいます。

何をやるのにも、一度力を抜き、楽な状態で自分がベストをつくせるようにしてあげる。すると、結果もよいものになります。

そして、「その時のベスト」がどのようなものであれ、完璧ではなくても、受け入れてあげる。そのような心持でいると、ストレスを最小限に抑えられます。